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臨床実習生が現場研修に来られました。
2025-03-06
経験×スキル×実績➡ベテラン（左側）と、実習生さん（右側）。
広島国際大学から3年生の学生さんが4週間のスケジュールで現場研修に来られました。実習期間があと二日間というところで、研修の感想などを伺いました。
最も印象的だったことは？の問いに、「え？あの、たくさんあって…。」とご自分のノートのページを捲りながら「側弯矯正装具の（プレーリーくん®の）採型を傍で見ることができたのは勉強になりました。その様なシーンを見る機会はなかなか無いし、じっとしていない嫌がるお子さんを採型する技術には感銘を受けました。」と答えてくれました。
「1年後の義肢装具士の国家試験に合格するのが、当面の1番の目標ですが、実際に義肢装具士になったら、現場で（採型から製作、納品まで）仕事をするイメージが想像できていなかったところ、研修期間を通じてリアルに感じ取ることが出来たので、良い経験になりました。」とお話してくださいました。
１年後の春には、義肢装具士として福祉社会で活躍してくれるものだと期待しています。頑張ってくださいね。４週間お疲れ様でした。