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臨床実習生が現場研修に来られました。
2022-06-07
北海道から学生さんが5週間のスケジュールで現場研修に来られました。同じ学校からは2019年の12月に先輩が研修で来られましたが、ちょうど新型コロナウイルスが中国で発生した時でした。今では当時よりは新型コロナウイルスにどのように対処していくか、その付き合い方も人々が理解もして慣れてきて、ワクチン接種も進んだ効果もあってか全国の新型コロナウイルスの発生状況も僅かながら減ってきているようですが、それでも臨床実習で現場研修に来られる学生さんにとっては、病院営業に制限があって同行できないなど、ご不便をおかけしているので申し訳ないなと感じています。
そんな状況下でも5週間のプログラムがあっという間に最終週になってしまいました。
写真は装具製作の途中過程ですが、彼は4年制大学の現在2年生という事もあって、「学校で勉強する専門用語も実際にどんなことに関連付けられるのかが実習に来て初めて分かったことが多かったです。」と笑顔で答えてくれました。
聞くところによると、将来は、何が何でも義肢装具士になるぞ！とは（悩んでいるそうで）現段階では決まってないそうです。
いいですね。無限の可能性があるって、うらやましいばかりです。（何をやっても肝心なのは取り組む姿勢ですね。勉強になりました！）