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広島国際大学の総合リハビリテーション学部義肢装具学専攻4年生の学生さんが6週間のスケジュールで現場研修に来られました。左手にハンディキャップをお持ちでしたが、研修に立ち会った義肢装具士からは
「意外とハンデも物ともせず器用に作業をやっていたので、実際に将来現場で出来ない作業で苦労することがあるかもしれないが、とても明るい性格でもあるので、この先の成長が楽しみです。」
…との感想を聞くことが出来ました。

実習生のご本人からは

「授業では作らなかったもの、教科書でしか見たことが無かったものなどに触れることができた とても刺激的で充実した研修でした。まだまだ身に付けなければならない力をたくさん自覚出来たので、残された学生生活に活かしたいと思います。」

とお話ししてくださいました。

短い研修期間でしたが、卒業、就職に向けて頑張って頂きたいと思います。